【選んだ道】

実体験

先日、自宅で焼肉パーティーを高校時代の同級生2人としていた。何でも言える気の合う仲間たちだ。私は友達がかなり少ないので自信をもって友達と呼べるのはその2人ぐらいだ。その2人の近況を聞いて驚いた、一方は大手電力会社の本社へ移動になっており、もう1人は大手インフラ設備の労働組合の会長になっていた。本当に尊敬する。やはりそこで自分と比べてみる。工業高校出身の私はみんなと違う柔道整復師の道を選んだ。本当に過酷な労働で、1日13時間拘束だったり、低賃金が当たり前の世界。その後も介護で給料の低い世界での勝負をしている。いつもだったら、みんなと同じ道を歩んだ方がよかったのか?と悩むことはあったが、今は違う。新しいやりがいや、将来の開業に向けて、楽しみのほうが多いからだ。金銭的な面で苦労はかけるかもしれないが、迷わず付いてきてくれている家族には感謝している。選んだ道が正解、不正解ではなく、選んだ道を正解にできるように頑張っていきたいと思う。最近妻にも言われた、

今日が人生で一番若い日!!

両学長の言葉を胸に突き進んでいきたい。

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